○代目 U.S.A DREAM TEAM
こんにちわ、カラアゲです。
休みが明けた途端の猛暑。
お天道様は意地悪ですね。
サザンもそんなこと歌ってたような。
さて、僕の大好きなスポーツといえば？
そう、もうよくご存知、
バスケットボールですね。
このノリ、ムカつくからやめますね😓
8月末から、世界選手権がスペインで開催されるんです❗️
バスケのワールドカップや〜。
となるとアメリカは、
NBAオールスターチームで臨んでくるんです👊
そう、ドリームチームです🇺🇸
数えて何代目でしょうね？
しかし、
'92年当時に見たような圧倒的な強さ、
アメリカの祭り舞台、では無いんです。
というより、
アメリカ以外のチームの力がUPしてて、
フツウに負けます😨
もはやドリームでは無いんです。
NBA内でのアメリカ国籍外の選手、
かなり多いです。
僕が知ってた頃に比べてですが。
まだアメリカ代表メンバーは正式決定していませんが、
シーズンMVPクラスの大物選手は軒並み代表を辞退しています。
そこもドリームじゃないんだよな〜😞
シーズンオフ真っ只中、
来季に向けて休養が必要ですから。
サッカーはまだこのような事はあまりありませんが、
野球では先のWBCで同じような事が日本でもありました。
やはり成熟したプロスポーツリーグがあるとどうしてもこの手の問題は起きますよね。
なぜサッカーはみんなノリノリで国代表になるのか？
という疑問が勝手に湧くんですが、
それを自分なりに勝手に分析すると、
代表が子ども達に分かる目標になり得るかどうか
だと思うんです。
バスケ、サッカー、野球
この三つを例に挙げます。
サッカーの場合、
サッカーW杯というのは
長い歴史があって
国民が熱狂する
多くのサッカー選手が憧れる
最高峰の舞台
そこで国を代表して戦うのは
最高の栄誉
として子供たちも認識しています。
対して、
バスケと野球というのは、
プロリーグの力が強く、
そこで活躍するのが選手としての
優先目標
リーグでの優勝が最高峰の栄誉
な気がするんです。
そして、
競技を始める
小さい子供たちが憧れるような、
国民が総出で応援してくれるような、
長い歴史を持つ国対抗の世界大会が
存在しなかったんです。
だから自分にとっての
より大事な目標の為に身体を整える
というのは至極当然ですよね。
仕方がない。
大人だもの。
お仕事できっちり結果出さないと、
クビになっちゃう。
ただやはり見る方としては、
最高峰の選手が集まった
豪華共演が見てみたい。
でもバスケでも野球でも、
アメリカの一極集中は無くなり、
実力差は無くなってきた。
ここでまた負けるような事があれば、
NBAの優位性が揺らいでくる。
そうなってくれば、
スター選手達も奮起して、
代表に戻ってきてくれる。
と思っています。
僕はバスケが好きなので、
もっと日本で盛り上がる
お手伝いをしたいなと思ってます。
そいぎんねー
