オフだけど!えぬびいえいの巻〜
こんにちわ、カラアゲです。
週末の休み、
終わるの早すぎです😣
今日は最近のNBA事情でも、
と思います。
今思いっきりオフですけどね^_^;
とは言っても、
ネットで探してみると、
ま〜〜皆さんよく分析されてること❗️
戦力分析から移籍事情まで、
僕とか飽きっぽいから、
知識が深すぎてついてけない😓
だから僕なんぞがお伝えできる内容なんて、
あっさいあっさい。
そんなん知ってるよ💢
くらいのことなので、ご容赦ください。
今年の移籍市場での最大のトピックは、
間違いなくレブロン・ジェームスです。
マイケル・ジョーダンの存在に
一番近い選手です。
筋肉ムッキムキのイケイケな感じです。
先日まではマイアミ ヒート
というチームに所属していましたが、
来シーズンより
というチームに移籍します。
略してキャブスと呼ばれています。
実は古巣に復帰という形なんです。
ルーキーシーズンより7年間をキャブスで過ごし、その後4年間ヒートでプレー。
そして戻ってきました。
合計で11年のキャリアがありますが、
彼自身は高卒でNBA入りしたため
まだ29歳なんです😳
しかも大卒選手を差し置いて、
ドラ1指名なんです😳
※ちなみにNBAでは、
大学行ってからのエントリーが
圧倒的多数です。
そして華々しくNBA入りした彼は、
期待を裏切らない驚異的(派手)なプレーと得点力で、押しも押されもせぬスター選手に成長していきます。
試合前に滑り止めの粉を空に向かって撒き上げる(派手)パフォーマンスで、
メディア受けも抜群。
NBAの情報などほとんど流れていなかった民放で、彼の映像だけは届いていました。
ほんの2、3分ですが。
チームも彼のリーダーシップに引っ張られ、
成績を上げていきます。
が、どうしても優勝まで手が届かず、
勝てるチームへの移籍を選択します。
それがマイアミヒート。
レブロンと同期のスター選手、
ドウェイン・ウェイドがすでにいて、
そこにもう一人の同期スター、
クリス・ボッシュが同じタイミングで集結し、
スリーキングス(BIG3)と呼ばれました。
移籍初年度からいきなりファイナルに進出。
敗れはしますが、翌年から2連覇を達成、
3連覇をかけてファイナルまで進みますが、
常勝軍団、サンアントニオ・スパーズ
に負けて、先シーズンは終わりました。
元々ヒートとは3連覇を想定した契約だったようで、彼はFAとなり、
キャブスに戻ってきたのです。
オハイオ州の出身で、
地元に思い入れがあるので、
戻りたいと思っていたようです。
しかし、そのチームには、
またというかやはりというか、
スター選手が集まりつつあるのです😏
レブロンという選手は、
プレーは勿論なのですが、
セルフプロデュースに
長けているなーって思うんです。
ヒートに移籍した時は、
3キングス揃ってド派手なセレモニーで
移籍を発表し、世間の度肝を抜きました😳
※因みにこの時は、キャブスファンにとって裏切り行為ととられ、かなり怒りを買ったようです。
そして今回も絶妙なタイミングでの移籍。
バスケットが上手なだけで無く、
世渡り上手、というんですかね。
どうすれば自分が一番輝くか、
自分で答えを持っていて、
それに周りを巻き込んでいくんです。
実業家みたいですよね。
レブロン自身それは意識しているようで、
「スポーツで最も稼ぐプレイヤーになる」
という目標を公言しているようです。
偉大な先輩、ジョーダン超えも
宣言しています。
目標を達成する、
自分の価値を最大化する、
それを高いレベルで実現している彼の姿は、
新たなアメリカンスター像となっています。
長くなってしまいましたが、
少しでもNBAに興味を持ってもらえると
大変嬉しいです。
11月から始まる新シーズン、
とにかくキャブスと
レブロン・ジェームスに注目です☝️😎
あ、あと既にキャブスに在籍している
カイリー・アービングという選手にも
大注目です☝️😎
そいぎんねー👋